左大文字
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作成日時 : 2008/08/17 23:24
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とことことこっと橋の中央に行くと、たくさんの往来の間から、彼方に『大』の文字が浮き出していた。
大きくないが全部見える。
携帯で画像をおさめようとするが、めいっぱい拡大してもご覧の通り。
火の玉ではありませんよ(>_<)
中央の赤いのが左大文字なのです。
送り火をお水に映して、そのお水を飲むと1年間風邪をひかない、という言い伝えを、去年テレビで放映していた。
橋の上でコップに水は状況としてキツイので、ペットボトルを持っていって、なんとかならないかと試みる。
封をきっていないペットボトルに豆粒ほどの送り火を映すことはできない・・・
しかたなく、水を通して送り火を見る、というシチュエーションでガマンすることとする。
これは家でじっくり飲むことにしようっと。
人々がさかんに行き来していたものが、徐々にその人数が減り、欄干で鑑賞する人もほぼいなくなっている。
炎が弱まり始め、段々と文字でなくなっていったが、最後まで見届けようと決心していたので、一人欄干にたっていた。
そうだ、送り火はご先祖さまを上にお送りするものだった、と思い出し、光明真言を称えつづけた。
おんあぼきゃ・・・
最後のきらめきが2、3箇所で起こり、炎は暗闇の中に消えた。
左大文字の点火が8時15分くらいで、だいたい30分程度、とのことだったが、時計を見ると9時15分になっていた。
1時間ほど立っていたことになる。
飽きなかったなぁ。
日本の風物詩はいいなぁ。
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