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午後からは仏像彫刻のお教室。 暑いこともあってか5名。 大きい観音さまを彫っている小池おぢさんは、そりゃあ手が早い。 みるみる進んでいて、お顔もだいぶはっきりしているし、衣も見事に表現されている。 あせっちゃうなぁ。 私はあいかわらず荒彫り。 でも段々とそれらしい形になってきました。 おやつの時間が過ぎたころ、一人の紳士が『こんにちはぁ』と言って入ってきました。 睦海先生は、その方を存じ上げている様子。 あんまり暑いからさ、ちょっと休ませてくれる? そう言って紳士は腰をおろします。 先生との会話から、切り絵を趣味にしているらしいことがわかったが、それが半端でなく、『平面の紙で立体を現す』と制作にのぞんでいるのだとか。 なんだかこだわりの人のようだ。 そうしているうちに、脳外科の先生だということが判明した。 脳外科とわかり、生徒さん達も興味津々。 手術のときの、縫合はやり方があるかとか、怖くないかだとか。 隣のご婦人・栗さんが質問した。 よく、頭のいい人は脳みその溝が多いといいますが、本当ですか。 答えはノー(゜o゜) 頭の良し悪しに関係なく、溝は一緒らしい。 しかも溝には名前までついているのだと(゜o゜) 栗さんがもう一つ。 脳みそは柔らかいんですか、ふにゃふにゃのお豆腐ってかんじですか。 いやぁ、もうちょっと硬いかな。 (私)高野豆腐くらいですか。 うーむ、もうちょっと粘り気が・・・ (私)ぢゃあ、ゴマ豆腐くらい? ああ、そんなかんじだね。 一同、ほぉ〜(゜o゜) 脳みそというと、あの、ウニみたいな黄色を帯びた蟹ミソしか見ことがないが、友達は、クソあつい京都を表現するのに 暑さで脳みそは蒸したウニ状態。 と言っていたことがあった・・・ ゴマ豆腐の感触で、色はウニ・・・(^_^;) 地球温暖化から氷河期から、話しは多岐にわたり、話題が豊富。 皆、カリカリ彫りながら、えぇ〜っ、ホンマにぃ〜とか言って感動して話しを聞いていた。 栗さんも『今日は賢くなったわぁ』とうれしそうだった。 しかし、いいご縁ができたかも。 もし自分や知り合いが脳腫瘍とかになったとき、執刀は信頼できる人に頼みたいぢゃないですか。 あの先生、手先が器用そうだし、病状の説明とかもうまそうだし、安心できるかも。 しかも、仏教的な思想も造詣が深いらしい。 オフタイムだったし、見たところフツーのおぢさんだけど、興味深いお方でありました。 |
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